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触媒性能評価試験

触媒への供給ガス(入口ガス)と触媒の通過ガス(出口ガス)の組成分析を行います。SO2やNO2などの触媒毒となる成分の添加や、温度、流量を変更させ、触媒性能への影響を評価します。

これまでに、自動車やプラントなどの様々な排ガス処理触媒や有機ガスの合成触媒などの試験実績があります。粒状、ハニカム状、フェルト状など様々な形状について対応可能です。

触媒性能評価試験装置

試験装置

基本仕様

項目 仕様
供給可能なガス 水素※1、ヘリウム、窒素、酸素、アルゴン、二酸化炭素、一酸化炭素、二酸化硫黄※2、二酸化窒素※2など
反応管材質 SUS、ガラス、石英など
反応管外径 0.6 cm ~ 2.5 cm
分析可能なガス 供給可能なガスに加え、一酸化窒素などの空気中では不安定な物質。ガス状有機物。
圧力 常圧 ~ 0.5 MPaG
温度 室温 ~ 1000℃

※1 濃度についてはご相談ください。
※2 窒素などで希釈された微量成分として供給可能です。

上記以外でも対応可能です。

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