X線回折(XRD)
粉末や金属材の回折パターンを取得し化合物の種類を特定します。
分析概要
XRD(X-ray-diffractometers)
結晶性物質にX線を照射すると、原子の規則的な配列によってX線が特定の方向で干渉し、回折が起こります。このとき得られる回折パターンは、化合物の種類や結晶構造によって異なります。この特徴を利用して、結晶構造データベースを用いることで化合物の種類を特定できます。
調査実績例
- 未知粉末の含有化合物検索
- 金属の結晶構造
- 粉末試料の結晶子径算出
- 試料中の各結晶相の量的割合の計算
未知物質中の化合物を同定します
装置概要



| 項目 | 基本仕様 |
|---|---|
| 装置名称 | リガク製 多目的試料水平型X線回折装置 SmartLabSE | 管球 | Cu(銅) |
| 使用データベース | PDF-2(ICDD) |
| オートサンプルチェンジャー | 10個 |
※ 化合物同定には含有元素情報が必要です。含有元素が不明な場合は、弊社で測定いたします。
※ 少量の試料でも測定できる場合がございますので、お問い合わせください。