インフラ／設備点検DX デジタルツインで未来を可視化する
3Dモデルスマート点検ソリューション（Dap3）
IHI検査計測（IIC）の解析プラットフォームは、3次元モデルを活用したデジタルツイン技術により、設備の老朽化・経年劣化による欠陥・損傷の可視化を直感的に実現します。データの一元管理で点検結果を効率的に共有し、維持管理業務を大幅に改善。設備管理の課題を解決し、安全で持続可能な運用を支援する革新的なソリューションです。
電源開発株式会社様での検証例
IIC福浦本社3Dモデル
特長
- 大量の画像データを一つの3Dモデルで管理
- 独自AI検出機能による欠陥スクリーニング
- 欠陥を登録、レポート出力
一つのプラットフォームで操作・解析・管理可能
Dap3 紹介動画
こんなお悩みを抱えていませんか？ 1.大量の画像を管理する必要がある 2.確認作業に手間と時間がかかる 3.全体写真(3Dモデル)と点検画像が別管理となり、分かりづらい
Dap3が解決します！ 画像点検の問題は、管理やチェックが煩雑なこと。具体的には、1.大量かつ同じような画像 2.撮影位置の確認が困難 3.過去との比較が困難 4.3Dモデルと点検結果や生画像データが別管理 このような問題を、「Dap3.IIC」の導入で、管理・チェックを簡易化できます。具体的には、1.取得画像を3Dモデルで管理 2.3Dモデル上で撮影箇所の生画像データ呼出可能 3.AIによる欠陥検出機能あり ※追加登録修正も可能 4.3次元データの読込・計測可能
Dap3 画像サンプル
3Dモデル
電源開発株式会社様での検証例
AI検出性能（コンクリートの例）
ひび割れ
剥離
エフロレッセンス
※エフロレッセンス（白華現象）：コンクリート等の建材で発生する白い結晶
Dap3 サービスご利用の流れ
1.現地撮影 2.データ提供 3.データ確認／クラウドへアップ 4.3Dモデル処理／データ共有 5.閲覧／確認／検査
Dap3はサブスクリプションサービスです。
ご契約期間中はお客様にてデータの閲覧や欠陥登録のご利用が可能です。
